Staff 10 Fukutomi Miho 「経理事務課 係長」福冨
経理事務課 係長 福冨 美保
PROFILE
製造業の経理担当を皮切りに、JA、大学、労働基準監督署と“お堅い”職場ばかりを経験したのち、2015年7月にヒデトレーディング入社。経理のほか、採用など会社の事務担当のリーダー。オーストラリアで小学校の日本語ボランティアを務めた経験もあり、年の離れた若い社員の「お姉さん役」でもある。
MIHO FUKUTOMI
いろいろな職場を経験されていますが、ヒデトレーディングの雰囲気はいかがですか?
MIHO FUKUTOMI
私がこれまで働いた職場は堅いところばかりで、制服着用でマニキュアやピアスも駄目。
それに比べると、服装も自由で、おしゃれな若者ばかりだし、
活気がありますよね。
過去の職場では、年配の方も多く「若手」扱いされていた私が、
ここではアラフォーで最年長(笑)。
社長も30代だし、社員も多くが20代。
職場にいると、私まで若々しくなれる気がします。
仕事をしていて“お堅い”職場とのギャップを感じませんか?
MIHO FUKUTOMI
これまで働いてきた職場は、既に出来上がった組織だったので、私は大きな組織の歯車の一つという感じ。毎日にそんな変化はありませんでした。
それが、ヒデトレーディングに来てからは毎日が変化の連続。
「こうしたら会社が良くなるんじゃないか」と意見を言ったら、上司にも聞いてもらえますし、どんどん組織が良い方向に変わっていく。自分が組織をつくる一員だと実感できて、以前よりも仕事をやってる感がありますね。
ヒデトレーディングのどんなところを改善されたんですか?
MIHO FUKUTOMI
社員の情報共有の部分です。
例えば、新入社員が入る時に「こんな方が来ますよ」と情報をみんなで共有しているだけで、新しい方もスムーズに仕事に入れると思うんです。
ちょっとしたことなんですが、社内の「潤滑油」のような役目になれたらいいと思っています。
「潤滑油」ということですが、
若い社員の相談も受けるんじゃないですか?
MIHO FUKUTOMI
自分が通ってきた道なので、若い社員の気持ちが良くわかるんですよね。「こんなことを、社長や副社長に聞いてもいいものか?」と、悩んで言えなかったりするものです。
だから、私は社員の「どうでもいいこと」を聞ける人になろうと思っています。
若手の気持ちを社長、副社長に伝え、逆に社長、副社長の考えを噛み砕きながら若手に伝達します。そうすることで、みんなの意思疎通がうまくいくと思っています。
会社の「中間」の位置にいるわけですね。
上司も話しやすいですか?
MIHO FUKUTOMI
話しやすいですね。のびのびとやらせてもらっています。
私、社長に向かって「嫌だ」「したくない」って平気で言いますから(笑)。そんな会社って、今までありえないです。
もちろん、「嫌だ」「したくない」と言いながらきちんと(?)やりますが(笑)。
若手社員とはプライベートでも付き合いはあるんですか?
MIHO FUKUTOMI
男子も女子も仲が良くて、食事にも一緒に行きます。
世代のギャップも全く感じません。
この歳になっても「海に行きますよ!」とか(笑)、いろんなアクティビティに20代が気軽に誘ってくれる会社って他にありますか?
本当に毎日が刺激的で、楽しくて仕方ありません。